うどん会「きのこ狩り」の巻
スマホでは、画像の上で指を広げると、大きくして見られます。
コミティアで寺島先生をお見かけして
初めて見たうどん会の本は、侍戦隊シンケンジャー、ロケ地巡礼
参加を希望してお誘いいただいた、うどん会イベント「きのこ狩り」。富士登山も初めてでしたので、色々と貴重な体験をさせていただきました。
天候は道中、小雨だったのが富士山五合目に着いた時には
「晴れると山頂に向けて富士山が見えるんだよ」
「初参加の方もいるので、少し下りてみましょう」
「籠かしてあげる」
ふかふかした苔の上を歩き、片っ端から採っていたのが
チェック・解説を受けるにつれ、選ぶようになり
「あれ採っていいきのじゃないかな」
こうして段々、食べられるきのこを覚えて
見当をつけて探索するようになり
籠に入れてあたりを見れば誰もいない
錫の音も聞こえない
栄光の道から遠く林の中で、雨の日も探索し、きのこを採る、数学者の話を思い出しました
雨が止まず、野外うどんは中止となり
きのこは最終チェック後、採った個々人が持ち帰って、調理する事に
「種類ある方が美味しいからね」
バスはそれから道の駅に
ビールレストランは着席して早々、寒気から退席しましたが
ふじやまビールは、明るい黄色に白い泡がきれいでした
「服かりてきたから着替えて」
後に聞いた話では、低体温症だったようで危なかったス
「疲れてるだろうけど、今のうちに下ごしらえを」
「がんばれ!」
教わった通りに味噌汁を作って、うどんを追加
「きのこは名もないのが多くて、食べられるとわかっている種類も、ほんの一部なんですよ」
きのこ狩りにハマるわけが、わかるような気がしました
終【うどん会「きのこ狩り」の巻】
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