ウェブコミック黎明期に描きまくり、休眠、そして令和に復活。

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tencount.main.jpから、SSL化により上記に変わりました。

TENまたは天見高基の名で、ウェブ漫画を描いてきました。今後は本名でもいいかな。取り急ぎ、昔のを載せていこう。

昔の漫画を追加しました

2019年7月27日

イラスト

【地獄変】を追加しました。

前回の更新から20日もあいたのは、本編の昔言葉をテキスト化するのに、気乗りがしなかったから。

それよりなにより、本編の内容が……私の解釈では、殿様のザ・パワハラ物語。なにもおもしろくない(個人の意見です)。

描いている間は末頁の一コマ、縄の形がよくわからず、母に聞いたら「首をくくる気か」と真顔で聞かれました。

それはない。これからしようという時に、わざわざ聞いてとめてもらおうなんて、回りくどいことはしない。縄の形が知りたいだけだからと、紐をこうしてああしてなど、教えたもらったのが当時。

巷の解釈では、芸術至上云々が一般的ですが、日本映画*に「オカシナ殿様に虐げられる父娘」の解釈がありますので、あながち外れではないようです。

*役者は仲代達矢さんが良秀、萬屋錦之介さんが殿様。萬屋さんは「鬼平犯科帳」、危うさをはらんだおおらかさがすばらしい。原作者は中村吉右衛門さんオシでも、私は萬屋さんオシ。

お話といえば、ドラマは最近、昔の深夜ドラマをどうしてもまた見たくなり、DVD【CLIMAX】を見ています。【終電まで】【百円】【三軒目の記憶】が好き。特に【終電まで】は何度も見ています。ヒロインの性格がかわいい。ヒラタクワガタのイラストもかわいい。

「もらってください。」の貼り紙、猫と思いきや、ヒラタクワガタ。細かいエピソードから、登場人物の個性がわかり、作中でもそうした気づきが互いを身近に感じていく。巧みです。

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